こんにちは!!
今回は【小学生の訪問介護】についてお伝えししたいと思います!
利用者様と颯翼(はやと)くん
颯翼(はやと)くんが夏休みの自由研究で在宅介護の取材をされました。率先して介助する小学6年生の姿は愛の実践そのもので、人間愛の本質が垣間見えます。
はやとくんが自由研究としてまとめ上げられた作文を皆様にもご紹介して皆様にほっこりして戴きたいと思います。
ヘルパーさんって何だろう?
「ヘルパー事務所でインタビューしたよ~!」
「仕事の無事を八坂神社にお願いして出発!!」
case1. Kさん宅
初訪問の瞬間。
「利用者さんの家にこれから入ります。きんちょうでドキドキ」
「Kさんこんにちわ。デイサービスのお話しを聞いています。」
衣類整理をさせて頂きます。
一緒に衣替えをしています。利用者の生活に寄り添う行為が介護そのものであると感じてもらえた様子でした。
「買い物に行くためにこれから準備をします。」
「立ち上がりの介助を手伝いました。」
はじめての外出介助!
可愛さからはやとくんに物を買ってあげようとされる利用者様が印象的でした。
感無量と目に涙を浮かべて喜ばれている利用者様の姿が心に焼きつきます。
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case2. Aさん宅
昔、芸子さんをされていた時のお話しを伺いました。
当時の写真を見せて頂けました。
!!!
「ヘルパーさんが30分の間においしそうなご飯を作りました。すげぇー」
「帰り・・・何度もありがとうといってくれました。」
「ヘルパー一日体験を終えて」
「ヘルパーさんのお仕事は大変だけど、素敵な仕事だなぁー」
「人の命や生活、笑顔を守るかっこいいすてきな仕事だと思いました。」
「ズバリ!ヘルパーさんとは?」
「笑顔を守る仕事だと思います。」
ヘルパーあるあるに職員が共感しました。
と、いう形で研究成果を職員会議で発表させていただきましたよ!
颯翼くんの介助っぷりを見ていた職員は
『真のヘルパーとは何ぞや』
、と原点回帰したそうです。
結果として大人が教わる形となりました。颯翼くん!!本当にありがとー!!!
おしまい。